遺産相続の流れ

相続フロー

遺産相続手続きは、ご家族や財産の状況によって必要な手続きが変わります。ここでは、一般的な遺産相続手続きの流れをご紹介いたします。

◯相続開始
・関係者への連絡
・通夜及び葬式の準備
・葬式費用の用意

◯葬式・通夜
・死亡届の提出
・埋葬許可書の入手
・葬式費用の領収書を保管
※死亡届などは葬式業者が代わりに提出してくれる場合もあります
※葬式費用は相続税の計算上、控除することができるので領収書を保管しておきましょう

◯四十九日法要
・香典返し

・遺言書の有無の確認
※自筆証書の遺言が発見されても勝手に開封してはいけません、
家庭裁判所にて検認の手続きが必要となります
※遺言書の改ざんや隠蔽を防止するなら公正証書遺言のほうがオススメです

◯相続人調査、財産調査
・相続人を確定させる

◯相続の放棄(3ヶ月以内)
・放棄の場合には家庭裁判所に申述書を提出

◯準確定申告(4ヶ月以内)
・死亡した者の死亡年1/1〜死亡日までの確定申告
※死亡した場合の確定申告は、通常の確定申告と時期が異なります

◯遺産分割協議
・財産、債務の詳細な調査
・生前贈与の有無の確認
・財産目録の作成

◯相続税額の計算

◯相続税の納付方法の検討
・税金の試算などをしながら分割方法を検討、確定

◯遺産分割協議書作成
・相続人全員の印鑑証明

◯相続税申告書の作成
・必要書類及び明細書などの添付
・未分割の場合(分割協議が整っていない場合)には仮申告
※遺産分割協議が整わないと申告をしなくても良いというわけでなく、
仮の状態で申告し、その後分割協議が整った後で申告し直します

◯相続税の申告、納付(10ヶ月以内)
・金銭一時納付が困難な場合には延納や物納の申請も

◯相続で取得した不動産の相続登記

◯預貯金や有価証券の名義変更